S’UIMIN検査(睡眠の質の検査)
睡眠を検査する理由 1
睡眠の改善は疲労やイライラの軽減、免疫力や集中力の向上につながるからです
近年の医科学研究で、睡眠の悪化がさまざまな健康問題と関係することが分かってきています。
睡眠の改善によって、
・集中力を取り戻す
・免疫力の向上
・疲れにくくなる
・ダイエットの成功
・うつのリスク軽減
・認知症の対策
などの効果を期待することができます。
睡眠を検査する理由 2
睡眠の問題は日常生活の少しの工夫で良くなることが多いからです
考えられる睡眠改善の方法
A; 就寝前の習慣 心身がリラックスできず実際に眠れていないのであれば、就寝前の過ごし方を工夫しましょう
B; 睡眠に自信を持つ 心身がリラックスできず実際に眠れていないのであれば、就寝前の過ごし方を工夫しましょう
C; 就寝姿勢を横向きに 軽度の睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合は、抱き枕などを活用して横向きで眠ることで、呼吸がしやすくなることがあります
D; 鉄分を摂取する 脚の違和感や不快感が入眠を妨げている場合は、鉄分を十分に摂取することで改善するという報告があります
F; 朝日を十分に浴びる
G; 寝室の時計を隠す
やみくもに取り組むのではなく、睡眠の状態や問題に合った方法を選ぶことが大切です。
自分の状態に合った睡眠改善の方法を知ることができるからです
同じように「眠れない」と訴える方でも、睡眠状態はさまざまです。
Aさん
入眠困難や中途覚醒がある
Bさん
数分の覚醒はあるが、思ったよりも眠れている
Cさん
睡眠障害の影響が疑われる
WK=覚醒、REM=レム睡眠、N1=ノンレム睡眠(浅)、N2=ノンレム睡眠(中)、N3=ノンレム睡眠(深)
S'UIMINの睡眠検査は、こうした結果を踏まえて、睡眠の専門家による個別の改善アドバイスを提供します。
検査風景
医療レベルの睡眠脳波を、ご自宅でお気軽に。
レポート
詳細な睡眠の質や、睡眠障害リスクが分かります。
睡眠検査で分かること
・睡眠の質が詳しく分かる。脳波を測定するからこそ、詳細な睡眠状態が分かります。
・睡眠障害のリスクが分かる。リスクが顕著な場合は医療機関の受診を勧め、対応可能な睡眠外来の情報も提供します。
【対象となる睡眠障害】
睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、概日リズム睡眠障害、レム睡眠行動障害、不眠症、睡眠不足症候群など
布団の中で眠れずにいた時間の長さは、思いのほか、自分の感覚と異なるものです。睡眠検査は、「眠れない」の深刻さだけでなく、自分の感覚の正しさを確かめる機会にもなります。
睡眠不足や不規則生活の有無や、その睡眠の質への影響等を評価します。
・睡眠を良くする方法が分かる
睡眠の専門家が、あなたの詳しい睡眠の状態とアンケーを回答を踏まえ、睡眠を向上させるためのアドバイスを提供します。
睡眠検査の利用手順
2, 睡眠質問票に回答します
3, 計測デバイスが自宅に届きます
4, 自宅で睡眠脳波と血中酸素ウェルネスを計測します
5, 睡眠評価レポートが届きます(郵送またはWeb)
【料金】
睡眠検査(5晩での評価、詳細なレポート);22000円(税込)
睡眠検査lite (2晩での評価、簡易的なレポート);15000円(税込)